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産業保健師の給料は高いって本当?

産業保健師というと、企業で颯爽と働く姿をイメージする方も多いかもしれませんね。保健師ということで、給料も高いのでは?と思われがちですが、実際のところはどうなのでしょうか。

実は、「正社員としては」「日勤だけの看護師・保健師の仕事としては」など、考える視点によっては高かったり低かったりするのです。

産業保健師の給料は「日勤専従」としては高い

産業保健師として働く場合、

・正社員(非常に数が少ない)

・契約社員

・派遣社員

と大きくわけて3つの働き方があります。

どの場合も、時給に換算すると1,800~2,200円くらいの金額になることが多いようです。

働く時間帯は9-17時や9-18時の企業が多いので、毎月の給料に換算すると、(時給)2,000円×8時間×20日=320,000円程度となります。

この毎月の給料は、看護師として日勤専従のクリニックや保育園などで働くよりも、高い傾向にあります。

そのため、日勤だけの仕事として考えるのであれば、看護師と比較しても産業保健師の給料は高めということになります。

産業保健師の給料は常勤の病棟看護師よりは低い

産業保健師として働く場合、日勤だけの仕事として見ると、看護師よりも高い給料となることは先にご説明しました。

しかし、病棟の看護師には更にプラスになる給料があります。それは、夜勤手当とボーナスです。

病棟看護師やクリニック看護師であれば正社員雇用も多いため、夏と冬のボーナスがつくことがほとんどです。

しかし、産業保健師の場合、正社員雇用が少ないため、契約社員・派遣社員として働く人が大多数です。そうなると、年収は32万×12ヶ月となり、384万円ほどになります。

日勤専従の看護師として毎月の給料が25万円で働いたとしても、ボーナスが夏・冬に1ヶ月ずつ支給されるとすると、年収は25万×12ヶ月+ボーナス50万で350万円となり、さほど変わらなくなってしまいますね。

これにその分夜間働いていることにはなりますが、夜勤手当が加算されると、病棟看護師の平均的な給料は400万~500万円という方が多くなり、産業保健師は常勤の病棟看護師よりも低い給料ということになります。

産業保健師の給料は一般職の正社員と比べると低め

同じ「企業で働く社員」としての観点からいっても、産業保健師の給料は、一般社員よりも少し低めになります。それは、正社員雇用ではないためボーナスがないことや、年齢に伴う昇給がないことも影響しています。

若い年齢で入職すると、多職種よりも毎月の給料が高いことも珍しくありません。しかし、年齢が上がってくると、同じ企業の一般職や総合職の社員と比べて年収が低くなることが多いのです。

産業保健師としての給料が最も高いのは「外資系企業」

それでは、産業保健師として働く中で、最も給料が高いのはどのような場合でしょうか?

答えは、外資系企業の産業保健師です。

外資系企業の産業保健師は、ほとんどの場合、契約社員雇用で年棒制です。

外資系企業は、ボーナスがなく、年単位で仕事が評価される形式なので、一般職も含めて年棒が高めに設定されています。そのため、保健師であっても、他の企業よりも年収が高めになるようです。

しかし、外資系企業の場合は、語学が堪能であったり、働く人も評価が厳しくストレスフルであったり・・・と、産業保健師としてより高いスキルが求められる傾向にあります。

産業保健師初心者の場合は、厳しい職場であると言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

保健師の資格を生かして、日勤帯で働きたいという方にとっては、給料面で考えると待遇の良い職業であると言えますね。

逆に、もっとお給料を重視して働きたい!という方は、時給だけでなく年収という目線で現在のお仕事と比較しないと、意外と大きな減額・・・ということになるかもしれません。

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